2024年4月20日(土)第34回スポーツニッポン新聞社旗争奪玄海少年野球大会1回戦

玄海少年野球大会に出場しました。

初戦突破目指し全力で頑張りました。

先発・将司!

キャッチャー・晃成からショート・蒼馬へ!タッチアウト!

センターの透真もナイスカバーです!連携がとれたいい守備が見られました。

1番・翔太、フォアボールで出塁します。

2番・キャプテン篤斗も揺さぶりをかけます。

3番・将司、フォアボールを選択。

4番・晃成の熱い眼差し!

晃成の打球の間に3塁ランナー翔太がホーム突入!

判定はセーフ!1点先制します!

ほっとした表情。

カメラマン母と目が合い「ス・ナ!」と口パクで訴えていました。顔面砂まみれですがナイスガッツでした。

守備で少し流れが悪くなったときがありましたが、守備の要、キャッチャー晃成が声を掛けます!

ベンチの選手も応援してくれているぞ!

1点を失いますが、同点で抑え攻守交替です。

監督がこの回先頭バッターの蒼馬に声を掛けていました。

やる気まんまんの表情!

監督の期待に応え、ヒットで出塁します!そして隙を見て2塁へ。

守備位置確認、ヨシ!

続くバッター・裕士、冷静にフォアボールを選択し、チャンスを広げます。

ボールボーイ大地、ありがとう!

ここで最近好調の敬心!レフト方向への2点タイムリー!

俊足の蒼馬、裕士の2人が一気にホームイン!

送球の間に2塁へ進塁!

彼の走塁技術はここ最近でも抜群に成長を感じます!!

9番・透真もナイス送りバント!

ふ~。緊張のキャプテン。

ナイススクイズ!と思いきや、惜しいプレーがありました・・・

キャプテンの悔しさ、みんなが分かっているよ。

キャプテンの思いを背負った将司、豪快文句なしの3ランホームラン!

この回一挙5得点でした。

ピッチャーは翔太への継投です。

オーライ!とファースト・成琉!守備に助けられテンポよく3アウトを取ることができました。

蒼馬、内野安打で出塁!この子は塁に出ると強い。

隙を見計らって3塁まで到達します。

そしてネクストバッター・裕士、技ありスクイズ!

ベンチも声を掛けます!

翔太も熱投!

ファースト・成琉、ダイビングキャッチ!

レフトフライも敬心がさばき、笑顔で帰ってきます。

4番・晃成もチャンスの場面へライト方向への2ランホームラン!!

ほっとした安堵の表情☺

大地もランナーコーチャーで盛り立てます!

そして初打席へ・・・!

見事初打席初ヒット!ランナーでも揺さぶりをかけます!

そして生還!抱き合う2人。グッときます。

 

気が利く男、透真、バット引きをいつも率先してやってくれます。

この日大活躍の裕士、右中間へのタイムリー!

最終回はキャプテン篤斗がマウンドへ!

1-4-3のダブルプレーを取ることができ、笑顔の成琉!

初戦を12-1で勝利することができました。

対戦いただいた柳川昭代ドリームズさん、ありがとうございました。